The Way Life Should Be

ファーハーバーの元ネタはメイン州ハンコック郡のマウントデザート島にある
バーハーバーであることはよく知られているが、
実はこのメイン州のスローガンが「The Way Life Should Be」である。
陸路で州境を越えメイン州に訪れるとこの言葉が書かれた看板を目にすることができる。

処刑後のDiMAが集落の広場に雨ざらしで捨て置かれているのが気の毒になりロングフェローの小屋まで担いで運んでみた。

小屋の隅っこに安置したが直置きだとガラクタが積んであるように見えてしまうので椅子を作って座らせ照明を当てたら少しだけ生前の面影を取り戻した。

あれから(ゲーム内で)1ヶ月以上経つが消滅したり集落にリスポンしたりせず小屋に鎮座している。このまま島の守り神として拝み続けるか、ダメ元でアカディアまで持って行ってみるか少し悩んでいる。

>>12
ヘイトビジネスな。作中で見ての通りでヘイトを煽って金を稼ぐ
リアルでの実例はここでは敢えてノーコメントとしておく

正直アレンにケジメを取らせるルートも欲しかった所。
そもそもの発端は当時ニュークリアスCoAの長だったマーティンがDiMAとの相談の末に微妙になりつつあったファー・ハーバーとの関係改善の為に、しかし自分はテクタスらタカ派の信者らを押さえる為に迂闊にニュークリアスを離れる事も出来ないので代理として信頼の置ける信者の一人を送ったのに、アレンは問答無用で撃ち殺した挙げ句にその亡骸を縛り首にしてファー・ハーバーのデッキから吊るすという大暴挙をやらかし、それがテクタスらタカ派の怒りに火を付けた。
そのせいでマーティンは追放され、ニュークリアスCoAの実権を握ったテクタスはファー・ハーバーを叩き潰す為にアカディアに脅迫じみた協力要請をしつこく行うようになる、と不要な火の粉が飛んでくる事態に陥ってるのである。

確かにDiMAの行った入れ替えは許しがたいものの、ファー・ハーバー全体の問題は元を辿ればアレンの軽率短慮な行動のツケなので、命を以てそのツケを…とまでは行かなくても霧コンデンサーの加護の外に叩き出すとか、何かしらどう足掻いても絶望的な末路が欲しかった。

適当にノリで選択していると、DiMAが殺され、
可哀想だけど彼にも罪はあるし、、、とか自分を納得させていると
あっという間にアカディアの虐殺が発生し、肝心のカスミすら殺されてしまう
ベセスダゲーでの選択肢とは、いつもながら過酷である

DiMA「私が……私が間違っていました……」

原文"I... I am sorry..."

ふむ‥‥ゼニアジとは思えない仕事ぶりだ。

>>5 更に、アレンを説得できたとしても他のファーハーバー民から信頼を得られていない場合結局押し切られてしまう。事前に彼らと仲良くなっておかないとアカディアは強襲を間逃れない

人間のアヴェリーがどんな人間かわからないけど、もし自分がアヴェリーのことを大事に思っていればDiMAの死を望んだと思う。
だけど、やっぱりDiMAが悪人だとは思えなかった。
自分のしたことを本気で反省していたように思えたし、DiMAが処刑されてもスッキリはしなかった。
カスミの
「DiMAはもういない。あなたは真実を突き止め、彼は報いを受けた。私たち・・・正しいことをしたのよね？」
という言葉に、○ボタンの返答での主人公のセリフの
「良い悪いの問題とは違う。彼(DiMA)と同じように、我々は決断したまで。今はそれを受け入れないと」
という言葉が個人的にはしっくり来たかな。
DiMAが処刑されたことに後悔とかはないんだけど、悲しい気分にもなった。
印象に残ったクエストだった。
人造人間が人間と同じように生きていければ良いと思ったなぁ。

DiMAの提案に乗ってテクタスをすり替える場合は報酬としてシンスアーマー:胴体の「アカディアの盾」が貰えて、次のクエストの「Reformation」に移行する。
それ以外だとどう転ぶにしてもこれで最終回となり「Close to Home」に移行する。

ちなみにアヴェリーをゆすると1300キャップいただける。悪事に抵抗がないなら、どうぞ。

アカディア壊滅ルートだと『ラッキー・エディ』というユニークレジェンダリ武器が入手可能。

LUCKが上昇する武器なのだが、和平ルートに行く人も多いと思われるのであまり知名度は高くない

アレンを説き伏せる際にそれまでファーハーバーの住民をどれだけ手助けしたかで住民からのフォローが得られる。完全にこなしていると地元住民の筈なのにアウェイになる(特に幼女が辛辣)アレンの姿に哀れみを覚えるかもしれない

そこまで都合よくは収まらないということだろう
何もせず和平を結べるならそもそも最初からDiMAもそうしているはずである

DiMAに謝罪させた場合、アカディアは救えてもDiMAは処刑を免れない
それだけなら良いのだが、DiMAが死ぬとニュークリアスの頭のすげ替えが不可能になるためファーハーバーとニュークリアス間の和解が不可能になる

そりゃまぁ謝ってる舌の根も乾かぬうちにまたヤる訳にもいかないのは分かるが、謝罪させた上で和平も結びたかった

>>3 でDiMAを贖罪させる際にアレンを説得させないとアカディアが滅ぶことになる。

取れる選択肢が非常に多く、本編以上のマルチエンディングとなっている。

一番平和的に解決するには
DiMAにファーハーバーについて追求する⇒ファーハーバーに事実を伏せる⇒核発射キーについて追及する⇒ニュークリアスの存続を決める⇒ニュークリアスのある人物にｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮする⇒和平実現

逆に全勢力を潰す事も可能。
また、どこかの勢力に肩入れしてどこかの勢力を滅ぼすとPerkやユニークアイテムがもらえたりもするので実利を考えると選択に悩む。

島の命運を決定するクエスト。
大きく分けてやれることは…

■DiMAを追求するルート
・ファーハーバーを滅ぼすか否か
・ニュークリアスを滅ぼすか否か
・ファーハーバーに対して事実を伏せるか、DiMAに贖罪させる（要説得：赤）か

■ファーハーバーに事実を告げるルート
・嘘をついて事の真相を隠す
・真実を知らせた後にアカディアを滅ぼすか、許す（要アレンを説得）か

「人のあるべき姿」程度のニュアンスだろうか。これまでのファー・ハーバーへの献身が問われるクエストなので、アカディアを残しておきたいならクエストをこなすかCHAドーピング手段を用意しておくべきだろう。

クエスト終盤、アレン・リーが撃つかと思いきやミッチが撃つとは思わなかった。
共存もいいが、一番力が入っているのがこのルートだろう。
一度は体験すべし。